【フランスで登山】モンブランの絶景を眺めたい登山初心者におすすめ!ポゼット峠に登ってきた!

投稿日:

ポゼット峠の登山情報

エリア:シャモニー/フランス
テーマ:登山
時期:2018/08/18

難易度:初心者
標高:2201m

夏休みの後半、シャモニーという町にある友人のおじいちゃんの別荘で1週間お世話になりました。シャモニーはヨーロッパ最高峰「モンブラン」の麓にある小さな町で、フランスに留学に来たら是非一回は行ってみたいと思っていた街でした。シャモニーで数日生活する中で、山のないパリでは絶対に叶わない登山にも何回か挑戦したので、今回の記事はそのうちの一つである「L’Aiguillette des Posettes(ポゼット峠)」という標高2201mの山について触れていきたいと思います。この山から眺めるモンブランの景色は最高。シャモニーまで来たら、さすがにモンブランを登るのはレベルが高くて無理、でもモンブランを見るだけじゃなくて周りの山を登ってみたいと思っている僕みたいな人向けにこの記事を書いてみています。

コース記録

youtube記録

登山記録

NIKON D7500 (35mm, f/9, 1/640 sec, ISO200)

モンブランが山の陰からちょっとだけ見えている駐車場から登山はスタート。自分の他に、友人、友人のおじいちゃんが一緒の3人グループでの登山。駐車場には中国人観光客を乗せたバスが止まっており、登山中も何回か中国人を見かけることになります。

 

NIKON D7500 (34mm, f/8, 1/60 sec, ISO400)

ポゼット峠までは2時間30分。

NIKON D7500 (18mm, f/8, 1/60 sec, ISO1100)

初めは木々に風景を隠され、地味な林道をひたすら歩きます。

NIKON D7500 (18mm, f/10, 1/200 sec, ISO400)

少し上ると、車を停めてきた駐車場とその町が見えてきました。「やっと周りの風景が見えてきた!」夏の間は登山、冬の間はスキー場として頻繁に利用される街と聞きました。

NIKON D7500 (18mm, f/10, 1/200 sec, ISO400)

ただひたすらに林道を進む。

NIKON D7500 (20mm, f/10, 1/320 sec, ISO200)

時より木の間から見える本場のアルプスの山々はやはり迫力がありますね。

NIKON D7500 (18mm, f/10, 1/250 sec, ISO360)

記念碑か何か?フランス語が読めなくてちゃんと理解できなかったけど、初めてこの山を登った人の名前みたいなのが書いてあった記憶はある。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO200)

土砂崩れを防ぐ防壁。

NIKON D7500 (32mm, f/8, 1/60 sec, ISO900)

途中休憩!日陰で荷物を降ろして涼みます。この日は猛暑でしたが標高が高いだけあってそこまで暑さは感じなかった。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/400 sec, ISO200)

今回の登山の見どころです。トゥル針峰(左)とシャルドネ針峰(中央右、3824m)。

間にあるのが氷河みたいです。友人の話によると最近の地球温暖化の影響で年々氷河の位置が高くなっているとか。こんなところにまで影響が出てるのか。。。と悲しくなりました。

NIKON D7500 (140mm, f/11, 1/500 sec, ISO140)

氷河の拡大図。実は登山者用の小屋が移っています。この山にアタックする登山者は、日中に登ると氷が解けて危ないので夜間に上り、この小屋で休憩するそうです。予約が必要でしかもめちゃくちゃ高いとか。

NIKON D7500 (22mm, f/11, 1/500 sec, ISO200)

そんなこんなで開けた場所に出ました。いわゆる中腹。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO180)

写真左にモンブラン全体が見えます!最高の景色!ちなみに右がランクルナ針峰(2887m)。ここからはもうひと踏ん張りで頂上。

NIKON D7500 (24mm, f/10, 1/250 sec, ISO200)

頂上でやたら形状が薄く、軽い石を発見。気になって友人に聞いてみると、実は結構有名で、このあたりの家の屋根に使われている石みたいです。このあたりの生活には欠かせない材料みたいですね。そういえば、友達の家のまな板にもこの石が使われていたのを思い出しました。

NIKON D7500 (24mm, f/11, 1/500 sec, ISO180)

因みに山で見かけるこういう薄い石を積み重ねたものは、道の道しるべの役割があります。日本と同じですね。ふざけて崩さないように注意しましょう。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/400 sec, ISO200)

ほぼほぼ頂上まで登り切り、山の反対側も望めるようになりました。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO125)

ランクルナ針峰(2887m)とムジュール針峰(右、2812m)の前で自分の写真を撮る。

NIKON D7500 (100mm, f/10, 1/250 sec, ISO200)

ポゼット峠の頂上のしるし。無事登頂!

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO160)

雄大な景色が広がっていました。この辺の雲の流れはとても早く、向かいに見えている雲もすぐに流れてきては景色を隠していました。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO200)

ランクルナ針峰(2887m)とムジュール針峰(右、2812m)が並んでいるのが可愛い。

NIKON D7500 (18mm, f/9, 1/640 sec, ISO100)

雲に隠される前にぎりぎりモンブランバックで写真を撮りました。ぎりぎりセーフ!ここから下ってスタート地点まで戻ります。

NIKON D7500 (18mm, f/8, 1/500 sec, ISO140)

やはり尾根歩きは気持ちいなあ!

NIKON D7500 (23mm, f/10, 1/250 sec, ISO360)

広ーい。牛が放牧されています。登山中に「リンリン」と牛の首輪の音が響いていました。ちなみに奥に見える山の奥がスイスです。つまり向かいの山は国境を表しているわけですね。日本では絶対にありえないシチュエーションなので興味深い。

 

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/400 sec, ISO200)

お腹が空いたので休憩!サンドウィッチとチーズってめっちゃヨーロッパぽい!(他にもスシソンセックというフランスでポピュラーな乾燥ソーセージも頂きました。)このスタイルはヨーロッパだと普通みたいで、日本でいうおにぎりとカップラーメンを山にもっていくイメージですね。今度日本に帰ったら参考にしよ。。。!

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO160)

スイスの国旗が可愛い!さあどんどん降りて行こう!

 

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/400 sec, ISO200)

NIKON D7500 (80mm, f/11, 1/500 sec, ISO180)

登山中に牛に会えるのはちょっと新鮮だったけど別に襲ってくる気配もないので夢中で写真を撮っていました。登山道でよく見かける鉄製のローラーは、牛が侵入できないようにする道具らしいです。脚がずぼってはまって通れないんだとか。

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO200)

マウンテンバイクのコースなんかがあるのもヨーロッパに来てる感じがしました。夏シーズンはマウンテンバイクを担いでリフトで頂上まで登り、そこからダウンヒルするライダーも多いとか。次回来る機会があればぜひチャレンジしてみたいですね(マウンテンバイクに投資できる資金がどこにあるんだという話ですが。。。(笑))

NIKON D7500 (18mm, f/11, 1/500 sec, ISO200)

そして色々興味深いものを眺めつつも無事駐車場までゴール。このときには朝は見えていた山々が雲に隠れてしまっていたので、良いタイミングで登れたようです。シャモニーに数日いた感想ですが、登山は朝一から昼にかけてしたほうが良さそうです。それ以降は雲が多くなって場合によっては雨が降り出すので。

 

まとめ

本場のアルプスを登れたのはとても感慨深い。一生の思い出になりました。

それと同時に日本のアルプスも案外負けてないなーとも感じた筆者でした(笑)

今回こんな形で訪れることができるとは思っても見なかったので人生何があるか分からないですね。

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