ドイツに出かけるなら12月のクリスマスマーケット巡りがお勧めな理由

ドイツ
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ささこー
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こんにちは。

皆さんはドイツのクリスマスマーケット知っていますか?

日本ではあまり見かけませんが、ヨーロッパではこの時期になると各地で独自の特色を活かしながらクリスマスマーケットが開かれるのが習慣になっています。

また、クリスマスマーケットの起源はドイツのフランクフルトであり、ヨーロッパの中でもドイツのクリスマスマーケットは一際賑わうことで知られています。

今回、週末を使ってパリから一番近いドイツの街、「Saarbrucken(ザールブリュッケン)」を起点に合計8つのクリスマスマーケットを巡る旅をしてきました。

今回の旅路

まず地図で振り返り

こちらが今回の旅路。

パリを土曜の朝に出発し、1日目はフランスとドイツの国境の丁度近くにある街、ザールブリュッケンを起点にマンハイム、ハイデルブルグのクリスマスマーケットを訪問。

ハイデルベルグのホテルで一泊し、2日目はローカルなクリスマスマーケットを訪問しつつパリに帰国というスケジュール。

初めはフランスで一番有名なストラスブールのクリスマスマーケットを訪問してからパリに帰るというルートを計画していましたが、先日の銃乱射テロの為に今回訪問するのは断念しました。

ヨーロッパ車移動のススメ

今回の旅の要はなんといってもです。

今回車で移動したことによって移動を極限まで効率化できました。

実は、フランスのパリから隣国のドイツの国境まで3時間程で移動できるんです。

日本でいうと、少し遠くの県までドライブに行こう!という感覚でこちらでは海外旅行ができてしまう訳。

そしてヨーロッパで車に乗ることは、

  • (時間通りに来ない)電車を使う必要が無いので精神的に安心
  • 途中で旅路を変更しやすい
  • 電車で行きづらい場所も問題なし
  • 高速道路の見通しが良いのでドライブしていて疲れない(フランス)
  • 制限速度が無い場所があるのでぶっ飛ばせる(ドイツ)
  • 土日は路駐が無料になる(例外もある)

ことなど、思いつくだけでもかなりのアドバンテージがあります。

電車でも主要都市までは移動可能かもしれませんが、その周辺の町まで出かけるとなったら確実に車の方が便利。

今回は知り合いの方が車をもっていたので最大限にこのアドバンテージを行使しました。

クリスマスマーケット巡りをするなら断然車移動がお勧めです。

さて、ここからは実際に訪問した街での感想をそれぞれまとめていこうと思います。

Saarbrucken(ザールブリュッケン)

ささこー
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ドイツに入国して最初に訪問した街。

初めて見るクリスマスマーケットにこんなにも盛り上がるイベントなのかと驚きました。

初めてドイツのソーセージを食べたら美味すぎた。

ザールブリュッケンの見どころ

ソーセージが超美味い

どこの街のクリスマスマーケットも見かける事が出来ますが、やっぱりウインナーがめちゃ美味い。フランスでは食べた瞬間にパリッと音がするウインナーは食べれなかったので尚更美味しく感じました。赤いもの、白いもの、以上に太いものなど種類が豊富。

ドイツのソーセージはやはり美味しかった。

ちなみにこれ、ケチャップのタンク。

店頭に置いてあるこんなチューブからケチャップとマスタードを垂らしていただきます。

こういう些細なことでも僕にとっては貴重な体験なんですよねー。

クリスマスマーケットといえばホットワイン

そして、クリスマスマーケットと言えば「ホットワイン」が有名。

その名の通り、ワインを温めた飲み物です。アルコールは抜けており、生姜など体を温める材料が入れてあるので、日本でいうホットレモンのような飲み物。

寒いドイツでクリスマスマーケットをめぐる際に必須な飲み物です。

長靴のカップに入ったお酒。(6€)

値段は少し高く感じますが、3€分はコップのデポジット代。飲んだ後に返せばその分のお金は返却されます。

ですが、街ごとにデザインが異なるので一つ一つ集めて回ればクリスマスマーケットをめぐる旅の思い出とすることもできるという優れもの。

今回は当然、思い出を残すという意味で私もこのカップを持ち帰ることにしました。

サンタの飛ぶ街

街を歩いていると見かけたサンタのオブジェ。

夜になると動き出したりするのかなと少しワクワクしましたが、この街を訪れたのが昼間だったため断念。

時間がある人は夜の時間帯に訪れたらいいかも知れませんねー。

Mannheim(マンハイム)

ささこー
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2つ目に訪問したクリスマスマーケット。

会場の規模の大きさと碁盤の目状にできた街の中の豪華なイルミネーションが印象的でした。

マンハイムの見どころ

なが〜いソーセージ

片腕の長さ位あるんじゃないの?って言うソーセージ。

鉄板の上でできる限りのソーセージを敷き詰めて焼いているのでどれにするか迷いましたが、迷わず長いソーセージを注文。

こちらもパリッとした食感がクセになるくらい美味でした。

なんだか目新しい肉。おそらく羊のラム肉でしょうか。

ほかのクリスマスマーケットではなかなか見つけることのできないレアな出店を見つけた時はテンションがあがる。

碁盤の目のように広がった街のイルミネーションが最高

少し薄暗くなってきたことでイルミネーションが点灯し始めました。

こちらは碁盤の目状に広がる街の中心部で撮った写真。

仙台の光のページェントの様に街路樹に無数に散りばめられたイルミネーションがクリスマスの雰囲気をかもし出していてGood。

Heidelberg(ハイデルベルク)

ハイデルベルグの見どころ

ささこー
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そして、地域で一番有名なクリスマスマーケットに移動してきました。

会場が3つに分かれていたり、スケートリンクが併設されていたりと他よりもお金がかかっている印象

夜にハイデルベルク城がライトアップされている光景はかなり美しいのでここでホテルを取って夜のクリスマスマーケットに繰り出すのはかなりお勧めできます。

また、丘の上にあるハイデルベルク城からの景色は抜群。今回は雪が降っていたお陰でより幻想的な景色を楽しむ事ができました。

いざ夜のハイデルベルクへ

さすがに地域で一番有名なクリスマスマーケットを開催している街であることもあってかなりの人で賑わっていました。

地元のビール。

そしてクリスマスマーケットで毎度おなじみになってしまったソーセージを一緒に頂きました。

気温が0℃に近く、めちゃくちゃ寒いのになぜかこの組み合わせだとキンキンに冷えたソーセージがとっても美味しく感じる。

立ち食いスタイルにワインと蝋燭。いかにもヨーロッパという感じの町並みとクリスマスの装飾に惚れ惚れします。

外は寒いのにソーセージを焼いている人達はあったかそう。てか汗だくですね。

最高に美味いフラメンキッシュ

で、これが西ドイツの名物、フラムクーヘン。フランスのアルザス地方ではフラメンキッシュという名前で有名ですね。

生地が薄いピザのような食べ物なのですが、ピザよりもだいぶ軽く食べれるので、クリスマスマーケットのような食べ歩きをするような場面ではピザより優秀な食べ物かも知れません。

クリスマスマーケットならではで、注文するとその場で生地を焼き始めてくれました。

焼きたてのフラメンキッシュは今まで食べたものの中でも格別に美味かった。

ハイデルベルク城下町と雪化粧

ホテルに一泊した翌朝はなんとあたり一面が雪景色(宿泊したホテルの名窓から撮影)

昨日とは異なって雪化粧したハイデルベルクの街が美しい。
奥に見えている赤いお城がハイデルベルグ城です。

ドイツの町並みと雪化粧は日本とは違ってまさしくクリスマスだなという感覚を覚えさせますね。

机に積もった雪がいかにもクリスマスという雰囲気をかもし出していてGood。

ついでにハイデルベルク城に登ってみました。雪化粧した城下町が一層美しく見えました。

Speyer(シュパイヤー)

ささこー
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実は初めは訪問する予定が無かった街。しかし行ってみたら大正解でした。

街のシンボルである大聖堂とクリスマスマーケット用に設置された巨大なクリスマスツリーのコラボレーションが印象的でした。

シュパイヤーの見どころ

大聖堂とクリスマスツリーの組み合わせがGood

この街に来てから始めて気づいたのですが、ここのクリスマスマーケットは大聖堂を中心としてそれを見下ろすようにマーケットが開催されています。麓に飾られたクリスマスツリーは貴重な組み合わせです。

写真では実際の凄さが伝わらないのが残念。

ビーフシチュー

この街で始めて出会った食べ物がビーフシチュー。丁度「ビーフシチューとか食べたいねー」と話していたところだったので、即座に購入を決心。

ほかほかでとっても美味しかった。

この頃から昼になったのでクリスマスマーケットも賑わい始めてきました。

バームクーヘン屋の主人

初めは中国人と思ったのか、中国語で話しかけてきましたが、とても気さくなオーナー。

こちらのバームクーヘンは生地がとっても薄いですが、外はかりっと、中はふわっとしていて最高に美味でした。

なんとなく京都の名物の八橋の味がしました笑

Habloch(ハ―スロッホ)

ささこー
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ハースロッホはパリへの帰路で最初に立ち寄ったローカルクリスマスマーケットの一つ。小規模で開始時刻も14:00〜と遅く、何も見る事ができませんでした

・・・。

ハ―スロッホの残念ポイント

こういうこともある。旅の一期一会ってこんなもんです。

Deidesheim(ダイデスヘイム)

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気を取り直して次のマーケットへ。

ワインの産地として有名なエリアのクリスマスマーケット。街自体はそれほど大きくないものの、ワインの生産で地域が潤っているのか、マーケットの規模は他の街に引けを取らないほど充実していました。

ワインの出店の数は今回訪れたどのクリスマスマーケットよりも多かった。クリスマス限定ワインを探しているならオススメです。

ダイデスヘイムの見どころ

クリスマス限定ワインを探しているならここ

ワインに関する出店は、今回訪れたクリスマスマーケットの中でも随一の数を誇るダイデスヘイム。ワインの産地として有名なだけあって、いろいろなワイナリーが店を出店していました。

クリスマス限定のワインをお探しであればここのクリスマスマーケットはかなりお勧めです。

また肉を食らう

 

羊肉+マヨネーズのようなソース。

こんな料理もほかでは見たことが無かったのでおそらくこのクリスマスマーケットの特色のひとつなんでしょう。

寒い体に染み渡る濃厚な味でした。お勧めのソースの味を教えてくれたオーナーありがとう。

Bad Durkheim(バッド デュルクハイム)

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規模の小さな、地元住人のためのクリスマスマーケットという印象。ホットワインのカップのデザインは今回の旅で最も実用性のありそうなイカしたデザインでした。家族でバームクーヘンの記事を焚き火で焼いていたのも印象的でした。

バッド デュルクハイムの見どころ

子供達がバームクーヘンを焼く姿が印象的

さて、ここで一番印象に残っているのが、子供達が焚き火に集まってバームクーヘンを直火焼きしていた姿。

きっと、近所の子供達が集まってきて焼いていたのでしょう。

小さい街ならではの光景にほのぼのして眺めていました。

こういうマイナーになクリスマスマーケットに足を運ぶのも新しい発見があっていいものですよ。

Kaiserslautern(カイザースラウテルン)

ささこー
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今回の旅最後に訪れたクリスマスマーケット。

ネット上ではハイデルベルクと並んで大きなクリスマスマーケットの様に見えましたが、実際はあまり大きくありませんでした。

締めに食べたカレー味のウインナーがマジで美味すぎた。

カイザースラウテルンの見どころ

カレー味のソーセージ

名前を忘れてしまったのですが、ソーセージにカレーとケチャップを配合したジャンクフード。

これがまた味が濃くて寒い冬には最高の味付けなのである。

その場でソーセージを切って調理してくれるので焼きたてのソーセージで頂くことができますよ。

ここの街では一番印象に残っている食べ物です。

人の足をした椅子が置いてある出店

異様な光景笑

人間の下半身がモチーフの椅子です。

単純に印象に深く残っているだけですが、お勧めポイントとして紹介しておきます。

ちなみにここの店のホットワインのカップは長靴の形をしていてこれまたかわいらしいデザインなのでお勧めです。

まとめ

というわけで、合計8つのクリスマスマーケットを巡ったわけですが、各地でそれぞれの特色を垣間見ることができてめちゃくちゃ楽しかったです。

皆さんも是非クリスマスシーズンにドイツを訪れることがあればクリスマスマーケットに訪れてみては?

また、個人的には旅の思い出の記録程度に考えて記事を書いているのですが、この記事がクリスマスマーケット巡りの参考例としてほかの人にも役立つことを願っています。

それでは!